Androidには、iPhoneのホーム画面のようにインストールしているアプリが全て表示されるドロワー画面がありますが、ホーム画面ほどこだわり持って整理している方は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、僕がこだわり持って整理しているドロワー画面をご紹介します!
*僕の使っているホームアプリが『Nova Launcher Prime』のため、参考にならない整理術である場合がありますがご了承くださいm(_ _)m
複数機能を駆使して1画面に収める!
これが僕のドロワー画面です。ドロワー展開時の視認性・アプリへのアクセス性を重視しているため「ドロワーのタブ化機能」・「フォルダ機能」・「アプリの編集機能」などを駆使して1画面に収めるようにしています。
1,ドロワーのタブ化機能を使ってアプリを大別しよう!
『Nova Launcher』のドロワーをタブ化出来る機能を利用して、ドロワーを「普段使うアプリ」「ホーム画面に置いてあるアプリ」「使わないアプリ」の三つに分類します。
「ホーム画面に置いているアプリ」にはドックやホーム画面にショートカットを置いているアプリを、「使わないアプリ」には使わないプリインストールアプリ(カレンダー・ギャラリーなど)やウィジェットでしか使わないアプリ(Zooper・Eye In Skyなど)を中心に分類しています。
これらのアプリは全て非表示にしてしまってもいいのですが、自分がインストールしているアプリを把握しやすくするためにもこの方法をオススメします!
2,使用頻度の低いアプリは種類別にフォルダ分けする!
使用頻度は高くないが、ないと困るアプリは機能・種類別にフォルダ分けしています。
特にキャリアアプリは数が多いわりに使う機会は殆どなく、しかし非表示や無効化してしまうと必要な時に困りやすいのでフォルダに入れてしまうことをオススメします!
3,アプリの編集機能を駆使してアプリを自由に並び替える!
『Nova Launcher』には「アプリの編集」という機能があり、アプリのアイコンや名前等を個別に変更することが可能です。
編集機能へはドロワー画面でアプリを長押しした後、そのままホーム画面へ置かずに画面右上にある「編集」にアプリアイコンをドラッグすることでアクセス可能です。
アプリ名の前に数字(01~)を入れれば自分の好きな順番でアプリを並び替えることが可能です。
ドロワーの中でも頻繁に起動するアプリは大きめの数字にして下の方へくるように調整すれば、大画面の端末でも迅速に片手でアプリを起動することが可能になるのでオススメです!
まとめ
- ドロワーのタブ化機能を使ってアプリを大別しよう!
- 使用頻度の低いアプリは種類別にフォルダ分けする!
- アプリの編集機能を駆使してアプリを自由に並び替える!